【期間限定公開】4社共同オンデマンドセミナー『IoT機器時代を勝ち抜く電子機器開発』
近年、新製品の販売や社内設備の効率化を目的として、自社製品にセンサデバイスやIoT端末などの電子機器を組み込む事例が増えています。電子機器開発には、電子技術者の育成や生産設備の構築等で多大な費用が掛かるといった問題もあり、電子デバイスの開発効率化や製造コスト削減のために、EMS(Electronics Manufacturing Service:電子機器製品の受託生産サービス)が多くの企業で利用されています。 しかしながら、EMSで電子機器を開発するためには、筐体形状や電気的特性といった情報を委託者と受託者の相互で密に連携して開発する必要があります。また、実証実験や新規製品等の開発の場合においては、設計仕様が変わることも多くあるため、仕様変更や設計変更に対して迅速に対応するとともに、それらの開発で得られた知見を活用できるよう、ナレッジを蓄積していく必要もあります。
そこで本セミナーでは、社内外の関係者と共同で電子機器を設計開発する際のポイントをはじめ、設計・解析のデータ連携とナレッジの蓄積方法、社内における試作・開発環境の構築についてご紹介いたします。
開催概要
タイトル | 『IoT機器時代を勝ち抜く電子機器開発』 社内外における電子機器設計データの連携と高速試作技術 |
公開期間 | 7月26日(金)~8月25日(日)公開(期間限定公開) |
主催 | 宮本機器開発株式会社 |
共催 | オートデスク株式会社、LPKF Laser&Electronics株式会社、SB C&S株式会社 |
公開方法 | オンデマンド配信 |
費用 | 無料 |
配信コンテンツ
- 「IoT電子機器開発における近年の市場動向」
- 「電子機器を共同設計するときのポイント紹介」
オートデスク株式会社 関屋 様 - 「電磁界解析におけるデータ連携と知的財産の保護」
宮本機器開発株式会社 宮本 - 「試作基板の内製と外注の特徴と効率化」
LPKF Laser & Electronics株式会社 伊藤 様 - 「電子機器開発プロセスの動画デモンストレーション」
参加申請フォーム ※公開終了しました。
※学生の場合は、勤務先メールアドレス:学校のメールアドレス、会社名・所属:学校名、部署名:学科等、役職:学年、従業員数:1名、個人事業主、個人を選択ください。
※公開終了しました。
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